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活動報告

大規模災害に備えた医療体制へ

2017年08月22日


先月末、近い将来発生が予想される南海トラフ巨大地震など大規模災害を想定した医療活動訓練が下津港や南紀白浜空港、和歌山県庁などで行われました。 患者の搬送や災害拠点病院での院内活動を確認しようというもので、全国各地から参加した災害医療チーム「DMAT」の医師と看護師の約130人が参加して、患者の治療方法や災害拠点病院への搬送手順を一つ一つ確認しながら本番さながらの訓練でした。その大規模災害を想定した医療活動訓練の主管であった内閣府の政策統括官(防災担当)付企画官に面談を求め、訓練の結果どのような問題点、課題事項が生じたか共有しました。また訓練に参加していたDMAT隊員で日本大学医学博士の三木先生を訪問し三木先生が理想とする“大規模災害に備える万全の医療体制”とはどのような規模感か聞かせていただきました。三木先生が考える万全の医療体制の構築にあたっては必要経費や維持管理経費はそれなりにかかりますが、必ずやってくる大規模災害に絶対に備えておかなければならない、と改めて感じました。 国民そして和歌山の皆様の大切な生命を一人でも多く助けるため、私なりに政治的に働きかけ三木先生の理想とする緊急医療体制の構築を図っていきたいと思います。※DMAT…災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)の頭文字をとって略してDMAT(ディーマット)と呼ばれています。医師、看護師、業務調整員(事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に急性期(おおむね48時間以内)に活動できる機動性を持った専門的な訓練を受けた医療チームのこと。

かど博文の政策