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活動報告

平成28年3月

平成28年度 道路関係予算の満額回答をいただきました

2016年03月31日

平成28年度 道路関係予算の満額回答をいただきました 平成28年度 道路関係予算の満額回答をいただきました

3月11日(金)、和歌山市役所の東京事務所長と国土交通省の道路局長、担当部署の課長に市の重点項目である2件の道路関係予算確保のお願いに伺い、平成28年度の予算が満額にていただける事が確実となりました。  ①粉河加太線の道路整備費として約35億円の予算が付きました。この粉河加太線は第二阪和国道に繋がる重要な道路です。こちらの整備によって道路ネットワークによる地域・拠点の連携確保、地域の活性化及び物流ネットワークの向上が期待できます。  ②「魁橋」(花王工場付近)橋梁架け替えのため約9億円の予算が付きました。魁橋は生活道路として多くの方や大型車両が通行しており、架設後52年が経過しているため経年劣化による損傷が目立っておりました。 また、京奈和自動車道延伸の工事前の調査費や市内幹線道路整備の工事前の調査費もいただける事になりました。  和歌山市内の経済の活性化、市民の皆様の安全確保のため絶対に予算を確保しなければならない案件でした。局長に強くそして切に要望した結果、満額回答へと至りました。 今後も皆様のため、そしてふるさと和歌山のために頑張ります。

演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会“司会”として出席

2016年03月23日

演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会“司会”として出席 演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会“司会”として出席

演歌や歌謡曲を支援する超党派の議員連盟「演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会」の設立総会が行われました。日本の大衆文化である演歌・歌謡曲の普及、発展を目的に設立された議員連盟です。当日は事務局として司会をさせていただきました。 総会に歌手の杉良太郎さん、山本譲二さん、瀬川瑛子さん、コロッケさんが駆けつけ「議員連盟発足は私たちにとって最良の日」とおっしゃっていただきました。 フランスにシャンソン、アメリカにジャズが世界に認知されているように日本の文化「演歌」を世界に発信していく振興策も考えていきたいと思います。

腎疾患総合対策の早期確立を要望する請願書持参

2016年03月17日

腎疾患総合対策の早期確立を要望する請願書持参

和歌山県腎臓病協議会の皆様が「腎疾患総合対策の早期確立を要望する請願書」を持参されました。我が国では腎疾患患者は1,300万人を超えると言われております。腎臓病は「沈黙の病」とも言われ早期発見が大変難しい病気であり一旦発症すると長期にわたり根気強い治療が必要となります。また、腎臓病は重症化しやすく末期腎不全まで至ると生命を維持するために人工透析治療を続けるか腎臓移植をするしか方法はありません。そのような腎臓病患者を一人でも少なくし国民が健康で毎日を送るためには病気を発症してからの対策、医療ではなく腎臓病の発症を予防するための施策が重要です。慢性腎臓病の重症化を防ぐための施策をはじめ腎疾患対策の予算化などが実現していますが「腎疾患総合対策」が実現しているとはまだまだ言えません。そこで少しでもお役にたてるよう皆様からの請願書を衆議院に提出し私からも強く要望しております。3月18日に衆議院に受理されましたが引き続き支援して参ります。

国土交通省道路局長に道路関係予算確保のお願いに行きました

2016年03月11日

国土交通省道路局長に道路関係予算確保のお願いに行きました 国土交通省道路局長に道路関係予算確保のお願いに行きました

和歌山市役所の東京事務所長と国土交通省の道路局長に2件の道路関係予算確保のお願いに行きました。1件目が西脇山口線の道路整備予算です。この西脇山口線は第二阪和国道に繋がる重要な道路です。こちらの整備によって道路ネットワークによる地域・拠点の連携確保、地域の活性化及び物流ネットワークの向上が期待できます。2件目は花王工場付近の「魁橋」橋梁架け替えのための詳細な設計費用です。魁橋は生活道路として多くの方や大型車両が通行しており、架設後52年が経過しているため経年劣化による損傷が目立ちます。今回の2件は和歌山市内の経済の活性化、市民の皆様の安全確保のため絶対に予算を確保しなければならない案件です。局長に強くそして切に要望して参りました。ふるさと和歌山のために頑張ります。

要望がありました県道和歌山貝塚線に照明が設置されました

2016年03月10日

要望がありました県道和歌山貝塚線に照明が設置されました 要望がありました県道和歌山貝塚線に照明が設置されました

県道和歌山貝塚線のお近くにお住いの皆様から道路沿いにほとんど街頭がないので夜間になると怖い、という声をいただきました。県庁の担当部署に現場を見ていただき街灯の必要性を訴えたところ、写真通り4ヵ所設置していただきました。市民の皆様の安全確保に今後も率先して努めてまいります。

演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会 発起人会

2016年03月02日

演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会 発起人会 演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会 発起人会

演歌や歌謡曲を支援する議員連盟「演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会」の発起人会合を議員会館内にて開催しました。日本で発展した文化としての「演歌・歌謡曲」とそれに関連する歌手や作詞・作曲家を始めとする皆様方の環境を整備し支援すべく超党派の議員連盟です。事務局として司会をさせていただきました。会合では今村雅弘元農林水産副大臣が挨拶し「日本の国民的な文化である演歌、歌謡曲をしっかり応援しよう。」と呼びかけました。歌手の杉良太郎さんも出席し「演歌や歌謡曲は若者からの支持が低い。歌番組でもポップスばかりで演歌は曲の一番で終わり、という環境になってきている。演歌は一曲歌い上げることで物語を表現している。日本の良い伝統が忘れ去られようとしている。」と危機感を募らせています。議連は月内に発足の予定で演歌や歌謡曲に直接触れる機会を設けて愛好者の裾野を広げるなど、振興策を検討していきます。

門博文の政策