2020年03月30日
国土交通省 新型コロナウィルス感染症対策本部に出席しました。国交省でも定期的に会議が開催され、感染症の発生状況や関連産業の現状を共有し、対応を協議しています。「感染拡大防止」「雇用の維持と事業の継続」「収束後の反転攻勢」に全力を挙げてまいります。
2020年03月29日
29日(日)、門博文の呼びかけで各業界の代表の方や有志約30名が集い、和歌山縣護國神社にて新型コロナウイルス感染拡大の収束を願う「新型コロナウイルス感染流行鎮静祈願祭」を執り行いました。 林純弘宮司による祝詞、玉串奉奠、そして主催者である「元気出していこらの会」の平野眞幸会長、門博文からの挨拶で祈願祭は終了いたしました。一致団結してウイルスに負けないよう乗り越えて行きましょう。
2020年03月28日
社会保険労務士政治連盟の皆様との意見交換会に参加して、諸問題を聞かせていただきました。問題解決に向けて業界一丸となって取り組んでいただき、要望という形で政治や政府にお伝えいただくよう、お願いいたしました。微力ながらご協力してまいります。
2020年03月27日
昨年、国土交通省では、住民の方々の避難を迅速化し「逃げ遅れゼロ」を目指す取組みの一つとして、 全国109 水系の国管理河川における洪水浸水想定区域(想定最大規模)を「重ねるハザードマップ」で簡単に確認できるように改良しましたので説明を受けました。例えば「和歌山市」などと入力すると、和歌山市域の洪水、土砂災害、津波のリスク情報などをスマートフォンで一目で確認することができます。位置情報サービスとも連動しておりますので旅先でも活用できます。出水期の備えにぜひご活用ください。(「国土交通省ハザードマップ」で検索してください)
2020年03月22日
新型コロナウィルス感染症の対応で飲食業やタクシーやバスなどの輸送業関連の皆様から窮状を伺っております。現状も大変厳しいということですが、先行きが見えないことが最も大きな不安とのことでした。今までの対策に捉われることない異次元の対応が必要です。しっかりこの声を政府に、政治に届けます。
2020年03月13日
JA和歌山の坂東組合長はじめ役員の皆様より「強い農業・担い手づくり総合支援交付金事業」を活用した”育苗施設(グリーンステーション)新設”の要望を受けました。苗の育苗は年々増加傾向、そして間借りした置き場所で育苗を行っているため高品質な苗の生産が困難で、またピーク時の対応や育苗管理にも支障が出ており、生産者の負担も年々増しているそうです。そのような現状の改善を図るため、栽培面積の維持拡大、高品質な苗の生産量アップ、生産者の労力軽減等を目的とした”育苗施設新設”の要望でした。農業の担い手が働きやすい環境を整えることは、日本の農業の未来にとって大変重要なことです。お力になれるよう関係各所に積極的に働きかけます。
2020年03月12日
門博文も一員であります自由民主党若手議員の有志一同45名は、二階幹事長のもとを訪れ、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響を抑えるため、国債を財源とする30兆円規模の令和2年度補正予算の編成や、消費税の適用を事実上停止する減税措置などを柱とした「”令和の恐慌”回避のための30兆円規模の補正予算編成に関する提言」を提出いたしました。感染拡大で「日本経済が負のスパイラルに陥る可能性が極めて高い」と指摘し「大胆な経済政策」を求めました。感染拡大が日本経済に相当厳しい影響を与えております。前例にとらわれず思い切ったことをやらなくてはなりません。
2020年03月12日
和歌山県建設業協会役員の皆様が「国土強靭化対策予算等に関する要望」で東京事務所にいらっしゃいました。近年増え続ける災害、南海トラフ地震に備えた津波対策など、官民一丸の強い地域づくりが急務であると考えます。
2020年03月10日
チャンネル登録お願いします!かど博文の政治活動、政治信条をご覧いただけるチャンネルをYouTubeにアップしました!https://www.youtube.com/channel/UCW-y3NwL68rCq9iOyzpMlAw…
2020年03月06日
新型コロナウイルス感染拡大により観光産業にも大きな影響を及ぼしております。そこで、サービス連合の後藤会長より自由民主党 観光立国調査会の林会長と事務局次長を務めております門博文宛に緊急要請書を受け取りました。①国内外に正確かつ迅速な情報提供 ②観光産業の現場従事者への安全対策 ③経済活動停滞を受けての経済対策 ④安定的な雇用に向けた対策 この4点に対して要請を受けました。観光産業のみならず各産業共に景気停滞しております。自民党としてしっかりと政府に提言してまいりたいと思います。
2020年03月02日
国土交通大臣政務官の門の担務に含まれている国土地理院を訪問しました。国土地理院は、国土交通省設置法及び測量法に基づいて測量行政を行う特別機関です。黒川院長との打合せ後、3Dメガネをかけて見る”和歌山市の立体地図”をご用意いただき、昔の和歌山市の地形を立体的に見てみました。昔は紀の川の川幅が広く、和歌山城がある虎伏山は、島で周りが川だったことがこの地図でわかり、和歌山城は良い場所に建てたものだと改めて感じました。
2020年03月02日
科学的知見で災害に強い社会の実現を目指している「防災科学技術研究所」を視察いたしました。日本国内において大規模災害が発生した場合、被災地における災害対策支援等を目的に情報を収集、作成し、”防災科研クライシスレスポンスサイト”で公開して災害対応に貢献している公的機関です。研究所内の大型降雨実験施設も視察しました。その実験施設内に一戸建ての家を2軒建て、大雨を降らせ、床上浸水対策済みの家と対策していない家の比較実験の映像を見ましたが、トイレと浴室からの逆流が床上浸水の大きな要因であることがわかり、逆流弁の取り付け等ハウスメーカーと協議している、とのことでした。一秒でも早い予測を、一分でも早い避難を、一日でも早い回復を。想いは防災科研と同じです。