2020年04月30日
志帥会の江﨑元大臣、大阪の神谷先生、そして門博文の3人で厚生労働省の事務次官に雇用調整助成金の簡便化、迅速な対応を改めて強くお願いいたしました。新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金の支給申請書類等の作成作業が大変負担という声を多方から頂いておりましたので作成負担の軽減、申請手続きの簡便化をお約束頂きました。雇用調整助成金の予算8,330億円が滞りなく、スムーズに事業者の皆様のもとに届く事となります。
2020年04月28日
和歌山県飲食業生活衛生同業組合より、新型コロナウイルス感染症で影響を受けている飲食店の救済に関する要望書を頂きましたので、早速二階幹事長のもとに訪問して、自民党としてどう救済していかなければならないか要望させて頂きました。補正予算通過後、次の経済対策案が早々に設計されると思います。和歌山県の飲食店のみならず全国の飲食店の皆さん、そして新型コロナウイルス感染症で経営に影響を受けている皆さんにとって、使いやすく、スピーディーな給付金や助成金を提示できるよう微力ながら各所にて発言してまいります。
2020年04月21日
和歌山市では令和5年度達成としていたGIGAスクール構築を前倒して、令和2年度中に市立小・中学校の児童生徒1人に1台のコンピューター端末を整備すると共に、在宅学習に活用できるモバイルWi-Fi機器を併せて導入するための予算要望で文部科学省の情報教育・外国語教育課へ訪問してまいりました。今回の新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けて学校が休校となった場合でも、オンラインで勉強を「全生徒平等」に受けることが可能となります。GIGAスクール構想とは、全国の学校で義務教育を受ける児童生徒に、1人1台の学習者用PCやクラウド活用を前提とした高速ネットワーク環境などを整備する5年計画を文部科学省がまとめたものです。今回の新型コロナウイルスに限らず今後のあらゆる緊急事態を想定し、最善の教育環境を整備することが未来を担う子どもたちに対する政治家、行政の責務です。
2020年04月17日
国民一人あたり10万円を支給いたします。国民の皆様には外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減することで日本全体が一丸となって感染拡大に取り組んでいただいております。本日行われた自由民主党の政務調査会にて、様々な活動が制約されることとなる皆様への支援として、一律に一人あたり10万円の給付を行うことを決めました。門博文が所属する議員連盟「日本の未来を考える勉強会」でも、 前例にとらわれない「全国民一人当たり10万円の現金給付」等に対する提言を各所へ働きかけておりました。その結果、議員連盟「日本の未来を考える勉強会」の声も伝わったことと思います。(写真は、議員連盟にて発言する門博文です)
2020年04月14日
昨日、本日と国土交通委員会が行われており大臣政務官として出席しております。コロナ感染予防のため席の間隔をあけたり、窓や扉を開けて委員会が行われております。永田町にもコロナ感染者が出てきておりますので一層の感染予防に努めます。
2020年04月08日
政府・与党は、財政支出39兆円、事業規模108兆円、GDPの20%に上る緊急事態対応の大型経済対策を決定しました。①新型コロナウイルス感染拡大防止に総力を挙げます②45兆円規模の金融対策で雇用・企業を守り抜きます。③収入減の世帯、子育て世帯、売上げ減の中小企業・小規模事業者の皆さんに あわせて6兆円を超える大胆な現金給付等を行います。④反転攻勢期に、打撃を受けている観光・旅行・宿泊・飲食・イベント・エン タメ等を全力支援します。⑤「ピンチを成長のバネに!」、未来にむけて経済社会基盤の強靱化に取組みます 。この5つを柱とし、国民の命と生活を守り抜き、経済再生を図ります。