門博文
2020年06月22日
6月22日（月）国土交通大臣政務官として地元の皆様と共に平成29年台風21号で浸水被害のあった和歌山市内の対策状況、撤去の要望がある新六箇井堰の状況等について、国土交通省の担当部局より現場にて説明を受け視察しました。また途中、国土交通省の幹部職員と連合自治会長はじめ地元の皆様と今後の対応等について意見交換をさせていただきました。「紀の川ハザードマップ」があります。皆様ぜひご活用ください。 https://www.kkr.mlit.go.jp/wakayama/shinsuisoutei/kino_saidai2.pdf
2020年06月15日
自民党「差別問題に関する特命委員会 部落問題に関する小委員会合同会議」が議員会館にて行われました。国交政務官に就く前は部落差別に関する小委員会にて事務局長を務めておりました。今回は、部落差別の解消の推進に関する法律案第6条に基づく調査結果について法務省より報告聴取しました。この6条調査とは、差別事例の調査やインターネット上の部落差別の実態調査、意識調査等です。結果としてインターネット上での表現、関連情報の閲覧等が増加傾向にあるとのことです。差別的動機として懸念されるインターネット上の人権侵害情報に対して関係各所と連携しつつ積極的に取り組んでまいります。
2020年06月10日
2020年06月09日
宿坊を営んでいる高野町の寺院から要望を受けております。持続化給付金の対象に宗教法人は含まれておりません。しかし、旅行業法の許可を得て納税している宿坊の宗教法人は、持続化給付金の対象とするべきです。本日、自民党の和歌山県選出の国会議員が集まり対策を検討いたしました。急いで対策を進めてまいります。
2020年06月03日
和歌山大学、信愛女子短大そして西山東地区連合自治会が進めていた「IoT水位計（危険管理型水位計）」が和田川の又二橋に設置されました。設定した危険水位に達したとき、住民の皆さんにメールやLINEにて通知が届くシステムです。この近辺は以前から水があふれやすく、何回も視察に行って森県議、地域の皆さんと共に対策等を検討してまいりました。その対策案の一つとして和歌山大学、信愛女子短大の協力を得て、今回の「IoT水位計」の設置へと至りました。自民党の後押しで、住民の共助、自助による簡易水位計の設置が進み、防災・減災活動が進んでおります。今後、前代川や市内のため池等でも設置を進める予定です。
2020年06月03日
大島衆議員議長が会長、二階幹事長が議連幹事長の「梅振興議員連盟総会」にて司会を務めました。会議の最後に梅酒づくりが恒例となっている議連ですが、今回はコロナ禍中最前線でご活躍頂いている医療関係の方々に感謝の意を込め、医師会の横倉会長、看護連盟の大島会長にお越しいただき、梅干しの贈呈式を執り行いました。その後、和歌山、埼玉、群馬の梅生産販売の方々にリモートにて会議にご参加頂き意見交換し、最後に議連としての決議文を読み上げ更なる梅の振興に向け議連として努めていくことをお約束いたしました。
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