2020年08月30日
昨日ホテルアバロームにて「ふるさとのチカラ出版記念パーティー」を開催いたしました。感染防止対策の徹底のもと、会場は定数の半数以下に制限させていただき実施いたしました。今回のパーティーの趣旨は、毎週日曜日和歌山放送にてふるさと和歌山への想いなどを中心に門博文とゲストが対談するラジオ番組「ふるさとのチカラ」を本に纏めたものです。門博文とゲストの方の“和歌山に対する熱い想い”を多くの方に知っていただきたいため、本にして発行いたしました。パーティーに来賓として石田前総務大臣をはじめ、知事、市長、神谷衆院議員にお越しいただきお祝いのお言葉を、また後援会の女性部「和音の会」より花束を頂戴いたしました。皆さま誠にありがとうございました。これからも国政の場にて”ふるさと和歌山”を第一に考え務めてまいります。今回出版の「ふるさとのチカラ」ですが、WAY TSUTAYAや宮脇書店にてお買い求めいただけます。
2020年08月22日
門博文が座長を務める「和歌山―淡路連絡道路勉強会」が、和歌山市と淡路島をつなぐ「和歌山―淡路連絡道路」実現に向けた啓蒙活動の一環として和歌山市の小倉に大型看板を設置することになり、8月22日(土)田代岬町長をはじめ勉強会の会員の皆さま約20人の方にご出席いただき神事を行い、除幕式を執り行いました。この連絡道路は和歌山市加太と兵庫県洲本市を結ぶ約40kmの幹線道路です。実現すれば、阪和自動車道や京奈和自動車道などの各自動車道とつながり、関西広域に三つの環状道路ができることになり、物流はもちろんのこと、観光等によって大きな経済効果を見込むことができます。実現に向けて取り組んでまいります。
2020年08月22日
屋外にてソーシャルディスタンスを保ち、和歌山市の府中にてミニ集会「笑門座(しょうもんざ)」を開催いたしました。門博文のマニフェストの一つに掲げている「皆さまの声を国政に」。今回いただいたご意見、ご相談を携え東京に戻り、関係各所へ働きかけてまいります。今後もソーシャルディスタンスを保ちミニ集会を積極的に開催してまいりますので、お気軽に事務所にお問合せください。
2020年08月19日
サービス連合の皆さんが、自民党観光立国調査会の林会長のもとに緊急要請でお越しになりました。新型コロナウイルス感染症の影響により、観光産業は壊滅的な打撃を受けており、存続の危機に直面しております。観光産業の維持・再生には、観光産業で働く方たちの雇用と事業の継続性の両面が担保されなければなりません。現在の融資や給付にとどまらず、雇用確保と観光産業の継続性の両面を担保するための新しい枠組みの対策を求められました。GoToトラベルを軸に新しい対策を講じる段階に入ったものと認識しております。
2020年08月18日
和歌山県の来年度予算要望のため、和歌山県東京事務所長と共に和歌山県選出国会議員の連名状を携え、関係省庁に2日間かけて訪問しました。主な要望内容として①国土強靭化や地震・津波への備え、風水害・土砂災害対策等による「災害に強い地域づくり」②道路整備、広域交通の充実、まちづくり等による「公共インフラの充実」③新産業の創出、地域振興と文化財の継承、農林水産業の振興等による「地域・産業の振興」④医療体制の堅持、医療・福祉サービスの充実等による「暮らしの安全・安心づくり」⑤教育環境の整備、人権問題への対応による「たくましい人づくり」等が掲げられております。県民の皆様の住みやすいまちづくりのため、微力ではありますが尽力いたします。
2020年08月12日
和歌山市内の新六箇井土地改良区の皆さまと紀ノ川の上流で奈良県吉野郡川上村にある「大滝ダム」を見学させていただきました。洪水調節機能や利水機能についての説明や約50年に渡る建設工事の様子などのお話を伺い、紀ノ川最下流に位置する和歌山市もその恩恵を大きく受けている事を改めて実感いたしました。その後、近畿農政局南近畿土地改良調査管理事務所へ伺い、新六箇井地区における水利権等について説明を受け、新六箇井地区における農作業の環境改善に向けて意見交換をさせていただきました。かど博文のマニフェストである「住みやすい街づくり」。皆さまと共に着実に進めてまいります。
2020年08月01日
陸上自衛隊第37普通科連隊いわゆる信太山駐屯地へ神谷昇衆議院議員(大阪18区)と共に、「大規模災害発生時、和歌山県全域並びに大阪南部における自衛隊の対応体制」についての確認と、問題点の有無について信太山駐屯地山田篤司令よりお話を伺ってまいりました。また、発災から1時間以内に出動できるように24時間体制で待機している初動対処部隊「FAST-Force」の車両、設備等も見学させて頂きました。改めて自衛隊の皆様の日々の活動と備えに感謝すると同時に、少しでもその活動が円滑に行われるよう、今回伺った問題点改善に向けて全力で取り組んでまいります。