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活動報告

令和元年12月

来春、北海道白老町に誕生する「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の現状視察

2019年12月23日

来春、北海道白老町に誕生する「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の現状視察 来春、北海道白老町に誕生する「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の現状視察

国土交通大臣政務官として省内の北海道開発局を担当しております。2020年4月24日、北海道白老町(しらおいちょう)ポロト湖畔に誕生するアイヌ文化復興・創造の拠点「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の現状視察および現地の皆様による歓迎セレモニーに行ってまいりました。「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。北海道の新たな観光拠点として、大きく成長するよう、微力ながらお手伝いしてまいります。

和歌山県議の皆様より「紀の川下流域治水対策」の要望を受けました

2019年12月20日

和歌山県議の皆様より「紀の川下流域治水対策」の要望を受けました 和歌山県議の皆様より「紀の川下流域治水対策」の要望を受けました

自由民主党和歌山県議の井出先生、山下先生、尾﨑先生より「紀の川下流域治水対策」の要望を受けました。紀の川大堰の適正な水門操作、河川整備計画の変更も視野に入れた新六箇井堰の一部撤去、七瀬川における内水排除施設の設置等が要望内容でした。近年の気候変動に伴い、大雨や集中豪雨の頻度の高まりや降水量の更なる増加が予測され、大規模な水害の発生リスクが高まっております。治水対策をより一層強化してまいります。

かど博文後援会 加太支部 国政報告会

2019年12月16日

かど博文後援会 加太支部 国政報告会 かど博文後援会 加太支部 国政報告会

かど博文後援会 加太支部の国政報告会を開催させていただきました。皆さん、ご参加いただき、誠にありがとうございました。皆さんのご声援を糧に、ふるさと、日本のために働きます!

自民党和歌山県連 拉致問題街頭活動

2019年12月15日

自民党和歌山県連 拉致問題街頭活動 自民党和歌山県連 拉致問題街頭活動

北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を訴え、自民党県連主催の街頭活動、署名活動が行われましたので、県連会長代行として参加いたしました。政府は、拉致問題など、北朝鮮による人権侵害問題に対する国民の関心と認識を深めることを目的に、毎年12月10日からの1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めていて啓発活動を全国にて行っております。問題を風化させず、啓発を続けていくことが、問題解決にとって大切なことです。

国連、ユネスコ主催の「観光と文化をテーマとした国際会議」

2019年12月12日

国連、ユネスコ主催の「観光と文化をテーマとした国際会議」 国連、ユネスコ主催の「観光と文化をテーマとした国際会議」

「観光と文化をテーマとした国際会議」が、国連世界観光機関とユネスコが主催し、京都市左京区の国立京都国際会館で12日と13日の2日間、開かれましたので、国土交通大臣政務官として出席させていただきました。観光は多くの人に恩恵を与える一方で、地域コミュニティーにマイナスの影響もあります。観光客と地域住民双方に利益をもたらす持続可能な観光の形について提示することが、今回の国際会議の趣旨です。地域の受け入れ能力を超える観光客が押し寄せるいわゆる「オーバーツーリズム」に対応するため、分散化の仕組みづくりに取り組んでいく「京都宣言」を採択し、閉幕しました。“観光産業”を日本の基幹産業として発展させていくための課題はいくつかあります。世界各国と、その諸課題を共有し、解決策を講じていくことが重要です。

中国文化旅游部主催の「日中観光交流の夕べ」

2019年12月03日

中国文化旅游部主催の「日中観光交流の夕べ」 中国文化旅游部主催の「日中観光交流の夕べ」

中国文化旅游部主催の「日中観光交流の夕べ」が都内のホテルにて行われましたので、国土交通省大臣政務官として出席し、挨拶させていただきました。日中双方から150名、計350名の旅行業界関係者が集い、盛大に開催されました。2018年の実績で、中国からの訪日は838万人、日本からの訪中は269万人、合計1,107万人でした。観光は”のこぎり”のように、押して引かなければダメ。行ったり来たりするのが観光です。どのような時も民間交流は途絶えてはなりません。

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